2018/12/28 18:00
新富店 1年間大変お世話になりました🎶
2018/10/30 11:26
のぼりざるフェスタに参加してきました(^^)
10/27(土)28(日)に延岡で開催された、のぼりざるフェスタに参加してきました!!
延岡市薬剤師会で血管年齢測定コーナー、おくすり相談コーナー、キッズコーナーのブースを設けており、私はキッズコーナーを担当しました(^^)/
今回はラムネと金平糖をお薬に見立て、分包機を使って分包するという薬剤師体験のお手伝い!
3歳くらいの小さい子供から、小学校5~6年生くらいのお兄さんお姉さんなど、沢山の子供たちが参加してくれました。
白衣を着て、手を消毒し、いざ分包機の前に立つと、皆さん緊張した表情でしたが、お薬(お菓子)が分包されて出てくると
「お~!!!!」
「こうやってお薬ってできてるっちゃね」
「袋になって出てくるの、はやーい!!」
と喜んでもらえました(^^♪ 中には、
「粉のお薬もこの機械で作ると⁈」
「袋の数が多かったらどうすると?」
と 質問してくれる子供も(・∀・)
こういう体験を通して、薬剤師の仕事に興味をもってもらえると嬉しいです(^^)
体験に来てくれた皆さん、ありがとうございました!
2018/08/20 11:23
医療機器展示会 めぐり 🎶
8/19(日) シーガイアコンベンションセンターで行われた
この会場は、僕にとっては毎年トライアスロン大会の参加者説明会が行われる場所なので、
ここに足を運ぶだけでテンションが上がってしまうという・・
そんな場所。
出店企業は34社
朝10時前に着いたのですが、会場はすでに大賑わい
まずは何といっても、今年4月に導入した全自動分包機LitreaⅢの
①ユヤマさんのブースを訪問
今回は水剤の全自動調剤機 散剤の全自動調剤機を拝見
つづいて、やっぱり興味のある電子薬歴へ
すべてのメーカーを見て周る時間はないので、どれか1社。
迷った末に電子薬歴の先駆け的な存在のメーカー
② ハイブリッジさんのブースへ。
1番の特徴は今使っているレセコンにもつなぐ事ができる電子薬歴って事。
そして、患者さん向けのコンテンツも充実
患者さんにプリントアウトしてお渡しできるようなコンテンツが電子薬歴内にいっぱい。
次にどこに行こうかなとウロウロしていて呼び止められ、お邪魔したブースが
③ カシオ さん
僕のマラソンウォッチもカシオさん
カシオさん 何売っているの??と思ったら
レセコンと連動させることで、金額を押さなくても患者さんの名前で会計出来る
打ち間違え防止になるし、清算機能も付いているため、レジ締がかなり楽に‼
事務さんは喜ぶだろうなって。
なんとなく会場の雰囲気にも慣れてきたところで
今回の最大の目的である、調剤監査システムへ
1つ目は④トーショーさんの錠剤監査支援システム
1包化した薬をベルトコンベアーらしきものに乗せ監査していきます
錠剤の正誤だけでなく、異物混入などもチェック
そのチェックスピードは人間さまより各段に速い‼
これ欲しい・・・(笑)
2つ目は⑤ダイフクさんの錠数監査システム
調剤した薬を専用トレイにいれて、ボタンを押したら4.5秒でチェック完了
輪ゴムでくくっていても、100T包装そのままでも的確に監査しちゃいます。
監査時の画像が残るので、投薬後の問い合わせにも対応してくれる
これも欲しい・・・
続いて、試食コーナーにつられて⑥永倉精麦さんのブースへおじゃま
調剤薬局では爆発的な人気となった
『もっちり麦』
当店にもある『もっちり麦420g』の他に、サイズアップした600gや
『もっちり五穀』も新登場していました!(^^)!
炊き立てのもっちり麦を試食(^^♪
そのあとは、検体測定室対応の自己血糖測定器や
手術後の傷跡に対応してテープや、皮膚保護クリームなど、いくつかのブースを
覗いて終了となりました。
デパ地下巡りしたカンジで
とっても楽しかったですね(*^-^*)
さっそく『もっちり五穀』取り寄せよっと🎶
2018/03/15 11:13
就 職 面 談 会
2018/02/28 11:09
健 康 診 断
こんにちは‼ 惣領店です。
皆さん健康診断やがん検診は受けていますか?
先日、今年度の健康診断を受けてきました。
(年に1回、会社で受けさせてもらっています)
予約が多く、去年のうちに出来ず、
いつもより遅い時期になり、2月となってしまいました((+_+))
1年以上ぶりの健康診断♪
病気で行っているわけではないのですが、
病院はドキドキします。でも年に1回検査をすることで、
改めて自己管理をしっかりしないといけないなあと
考える良い機会になりますね(^^)/
健康診断と言えば、「セルフメディケーション税制」ってご存知でしょうか?
そもそもセルフメディケーションとは、
「自分自身の健康に責任をもち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と
なっています。
セルフメディケーション税制とは、
健康の保持増進や疾病予防等の取り組みをしている人が、
厚生労働省指定の医薬品を一年間で一定額以上購入した場合、
購入費の一部を確定申告で所得控除(医療費控除)できる制度の事です
2017年1月から始まった医療費控除の特例(4年間限定)であり、
今まさに行われている(2/16~3/15)、今年の確定申告から利用することができる
新しい制度です♪
申告対象となるのは、以下の3つの事項の全てに該当する人です。
•所得税、住民税を納めている。
•1年間(1~12月)に健康の維持増進および疾病の予防への取組として
申告予定者が一定の取組を行っている。
(特定健康診査、予防接種、定期健康診断、健康診断、がん検診)
•1年間(1~12月)で、対象となるOTC医薬品を12,000円超えて
購入している(扶養家族分を合算)。
対象となる医薬品とは、スイッチOTC医薬品と言われる、医療用から一般用に
転用された医薬品で、例えば、
胃薬の「ガスター10」や風邪薬の「ベンザブロックL」やアレルギー薬の
「アレグラFX」や「アレジオン」、鎮痛剤の「イブ」、シップ剤の「ロキソニンSテープ」、
禁煙補助剤のニコレットなどなど、処方箋なしに薬局などで買える医薬品です。
対象の医薬品には、セルフメディケーションの識別マークがついています。
(詳しくは厚生労働省のホームページで確認をおねがいします)
指定の医薬品を12000円以上買っただけでは、申告できず、セルフメディケーションには、
自分自身の健康管理を行うことが含まれているので、
特定健康診査、予防接種、定期健康診断、健康診断、がん検診の
いずれかを受けておく必要があります。(すべてではなく、どれか1つで良いです)
ちなみに、医療費控除との併用はできないので、注意が必要です。