2020/07/18 13:07
調剤監査システム導入☘
調剤監査システムを導入しました(^^)/
以前、調剤監査システムのデモンストレーションを行って、はや半年
様々な検討を行った結果、
今回ユヤマさんの調剤監査システム
『GS-1 CHECKER』を導入することに決定!!
このご時世、なかなか新しい機器を導入するのは二の足を踏むところですが
『機械が出来る事は機械に、
薬剤師にしか出来ない事を薬剤師に!!』という社長の
熱い想いのもと導入が実現‼
このGS-1 CHECKER 宮崎県での導入、第1号のようです
場所を取らず、簡易的ですが実用的で写真に撮ってデータも残せますので
お薬お渡し後の患者さんからの問合せにも対応できる優れものです
他の薬局の皆様、薬学生の皆様、もしご興味があればぜひ見学へ!!
お待ちしております
2020/06/29 16:15
レジ袋有料化のご案内
令和2年7月1日から、容器包装リサイクル法により全国一律でレジ袋の有料化がはじまります。
弊社薬局各店におきましても、検討を重ねた結果レジ袋を有料化させていただく運びとなりました。
患者様にはご迷惑をお掛け致しますが、各店スタッフも可能な限りスムーズに対応できるよう一生懸命に努めて参ります。
ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2020/05/21 16:07
マスク熱中症に注意!!!
こんにちは!メディカル薬局大門店です。
最近、気温25℃を超える日があり、マスクをしていると苦しいですよね?
今年は梅雨時期も夏もマスク。新型コロナが落ち着くまではマスク。
という方がほとんどでしょう。
そこで注意が必要なのが熱中症です。
すでにテレビ等で見て、ご存じの方もいるかもしれませんね。
人は身体が熱くなると汗をかいたり、
呼吸をして冷たい空気を取り込むことで熱を発散しています。
ですが、マスクをしていると、冷たい空気は取り込めず、
呼吸で身体を冷やすことが難しくなります。
また、マスクなどをずっとしていると、喉が渇きにくいため、
自分が水分不足であることに気づいてない方が多いそうです。
熱中症に気づくのが遅くなり、マスクなしで過ごしていた時よりも
熱中症になるリスクは高まると考えられています。
さらに、今年の夏の気温予想は「平年並みか平年よりも高い」だそうです。
熱中症対策で最も大切なのが「こまめに水分を摂る」ことです。
一気に飲むのではなく、一口ずつでも「こまめに」水分を摂ることが必要です。
のどが渇いたときに水分を摂っても、すでに熱中症!ってことも。
とにかく、水分は「こまめにと摂る」ことが必要です。
特にマスクをしているとのどの渇きを感じない場合が多く、
気が付いたら熱中症という可能性もありますので、
より、こまめに水分を摂るように心がけましょう。
大人だけでなくのどの渇きを感じにくい高齢者や
喉の渇きを自ら訴えにくい子供も積極的に水分を摂りましょう。
但し、お医者さんから水分の摂取制限を受けている方は、
保冷グッズなどを利用するなど対応が違いますので、
一度お医者さんと相談してください。
今年は外出自粛で、外の暑さに身体が慣れない方も多くいるでしょう。
ときどき、マスクをつけてご近所のお散歩などで、
身体を暑さにならすのもいいかもしれませんね。
厚生労働省からダウンロード可能なリーフレットが出ているのでご参考に♪
2020/05/21 11:30
みずほ薬局の紹介
こんにちは!みずほ薬局です!
今日は薬局の紹介をさせていただきたいと思います(^^)/
(今後色々紹介させていただこうかと思っていますので、その第一弾です)
みずほ薬局には数多くの医薬品を在庫していますが、その中でも特徴的なのが漢方薬の種類の多さです。
ツムラの漢方薬をはじめ、東洋、クラシエ、コタロー、三和など様々なメーカーを取り扱っています。
同じ漢方薬でもメーカーによって配分されている成分が若干違ったり、1日の服用回数が違ったりすることがあります。
同じ粉でもサラサラしている細粒タイプのものや、粗目の顆粒タイプのものがありますし、粉が苦手な方のために錠剤やカプセルタイプの漢方薬もあります(^^)
医師の指示で漢方薬2種類を薬局で混ぜ合わせることも多々あります。みずほ薬局には漢方薬を混合するための分包機も置いています。
漢方薬は同じような症状であっても、その患者さんの体質などで選ばれる薬が違うので、毎日とっても勉強になります!
ちなみに、漢方薬は同じメーカーだと見た目が似ているものがよくあります。
例えばツムラだと下一桁の番号によって帯の色が異なります。(例えば1番、11番、21番・・・だと水色、2番、12番、22番・・・だと緑色)
よく窓口で、初めての漢方薬をお渡しする際「この赤い漢方だったら家にあるよ」ですとか「同じ緑のをこの前もらったよ」などの声をいただくことがあります。
帯の色が同じでも番号が違えば薬効も全く違いますので、お気を付けください(*_*)
また、漢方薬はいろんな効能を併せ持ったものも多く、薬局でもらう説明書にすべての効能が載っていないことがあります。
ご不安な点、ご質問などございましたら、いつでもお問い合わせください(^^♪
2020/04/30 16:00
新型コロナウイルス感染予防対策とGWのご案内