2025/11/25 11:02

安全な冬を過ごすために・・・

 

こんにちは。大門店です。

12月も近くなり、急に寒くなりましたが、皆様、体調はいかがでしょうか?

これからの季節は、家庭内で発生しやすい「ヒートショック」に注意が必要です。

ヒートショックとは温度の急激な変化で血圧が大きく変動することにより起こる健康被害です。

暖かいリビングから寒い脱衣所へ移動したり、熱いお風呂に入ったりする際に起こりやすく、

心筋梗塞や脳梗塞などにつながる危険なものです。

特に高齢の方や、高血圧などの持病がある方は要注意です。

 

~安全に冬を過ごすためのヒートショック対策~

1. 温度差をなくす「暖房」対策

ヒートショック予防の基本は、室温のバリアフリーです。

入浴前に、脱衣所と浴室を温めておきましょう。

暖房器具の使用や、シャワーでお湯を出すなどして、暖かい部屋との温度差を少なくしましょう。

 

2. 適切な「湯温」と「入浴時間」

42℃以上の熱いお湯は避け、41℃以下のぬるめに設定しましょう。

熱いお湯は血圧を急激に下げて危険です。

入浴時間は10分程度を目安にし、長湯は避けましょう。

入浴時はかけ湯をし、出浴時はゆっくり立ち上がるようにしましょう。

 

3. 「入浴前後の水分補給」

入浴で汗をかくと血液が濃くなり、血栓ができやすくなります。

入浴前と入浴後にコップ一杯の水や麦茶などを飲んで、しっかりと水分補給をしましょう。

 

4. 入浴のタイミング

飲酒後や眠剤服薬後の入浴は避けましょう。

また食後は消化管に血液が多く流れるため、食後に血圧が低くなることがあります。

高齢の方は食後の入浴は避け、食事前に入浴することをおすすめします。

ヒートショックのリスクが高い方は、浴室内の温度が低い時間帯の入浴は避けた方が良いです。

日没前なら、日没後と比べて室内と浴室との気温差を小さく抑えられます。

 

5. 「家族の見守り」を徹底する

ご家族が入浴している時は、こまめに声をかけるなど、入浴時間を気にかけてあげましょう。

一人での入浴は事故のリスクが高まります。

 

ご自身の血圧や持病と、入浴時の注意点について不安がある方は、お気軽にご相談ください。

急な冷え込みに負けず、寒い冬を健康に乗り切りましょう‼